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第1ユニット「都市論ユニット」

都市論ユニット

21世紀の都市は社会的・環境的・経済的に持続可能性を目指しながらも、文化的多様性を抱えています。文化的多様性のなかで21世紀の社会・経済が抱える問題に対しての解を解き明かすため、高度なアントレプレナリズムが必要とされています。

都市論ユニットは、市民知をベースに都市論の最先端を理論的・実践的に追究していくための研究ユニットであり、都市経済学、都市政策学、都市史学、建築史学などをベースに多様な研究活動を行っています。また、和泉プラザ・扇町プラザ・豊崎プラザといった各現場プラザも設け、それぞれ特色ある活動を行っています。

2008年には、世界創造都市フォーラム2008を金沢市で開催しました。 ユネスコ創造都市(サンタフェ市・ボローニャ市・ベルリン市)の政策立案者とともに、文化的多様性を保持し持続可能な発展をめざすネットワーク構築のあり方について議論し、アジェンダを採択しています。

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