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2012年04月12日 URP International Colloquiumのご案内
URP International Colloquium
日時: 4月12日木曜日 16時15分から17時30分
会場: 高原記念館 北側建物一階 研究者交流スペース
David W. Edgington (University of British Columbia)
Response and Recovery Following the Great East Japan Earthquake Disaster
使用言語：英語（若干の日本語解説付き）
カナダのブリティシュ・コロンビア大学のデイヴィド・エジントン先生に講演いただきます。エジントン先生は地理学部教員で、日本研究所の所長もされていました。
Reconstructing Kobe: The Geography of Crisis and Opportunity, UBC Press, 2010 の著者であり、またCities誌の City Profile の Osaka の著者です。
Cities誌の City Profile: Osaka は、本学の電子ジャーナルのサービスからダウンロードできます。
神戸に関する研究を踏まえ、東日本大震災後の復興計画について福島県相馬市の事例をもとに問題提起していただきます。エジントン先生は、オーストラリアのメルボルン市で都市計画専門家としての勤務経験もあり、都市計画に強い関心を持たれています。
連絡先:
長尾謙吉（大阪市立大学大学院経済学研究科教員）E-mail: nagao@econ.osaka-cu.ac.jp